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WEBサイトにブランドが特に重要な理由

WEBサイトでブランディングが重要な理由は1点です、それはWEBサイトに信用がないからにほかなりません
 たとえばです、あなたが出張先のホテルを探そうとWEBサイトへアクセスした際に、値ごろ感のよいホテルのサイトが出てきたとします、そこにはホテルの写真とともに、紹介の文章が表示されています。  しかし、その情報をそのまま鵜呑みにして出かけたら、そのホテルは相当以前に倒産してなくなっていた。。。なんていうことにもなりかねません。

 普通の店舗なら、見た目で古さや陳腐感が伝わりますが、WEBサイトの場合、時間が経過しても陳腐化・酸化しないため、見た目で古さが伝わりません、それゆえ、誰が更新し、いつ更新されたのか?ということがとても重要になります。
 この誰が更新しているのか? 更新責任者こそがブランドにつながる重要な要素なのです。

 アマゾンドットコム、ヤフー、楽天など、入店や出品にそれなりの制限と審査を設けている場合、利用者は安心して購入することができます、これは彼らのブランドを利用していることになります、しかし自分自身で通販サイトを立ち上げた場合、お店のサイトでちょっとしたものを販売する場合など、利用者に対してどのようにブランディングしてゆけばよいのでしょうか?


WEBサイトのブランドを構築する手順

ブランド戦略一番目は「ネーミング」です

 現在も役員として関与している世界設計社で、医師の紹介サービスを開設しましたが、その際、医師紹介業という単なる職業紹介名称では顧客からの指名買いが促されないと思い、ブランド名をつけようと考えました、そこで、パートナーと話し合った結果、医師の「ドクター」とNTTの「電話番号案内の104を」掛け合わせ「ドクター104」というネーミングにしました、これは、104という圧倒的な認知性を利用して、容易にブランド名からサービス内容が連想できることを狙ったわけです。
 以後は、あらゆる広告・名刺・電話受け時などで「ドクター104」を活用し、ブランドを浸透させました。
 ブランドが認知されたか否かを知る一つの指標は検索エンジンです。たとえば、ドクターという単語でヤフーで検索をすると、画面の下のほうに、他の人が検索した関連ワードが多い順に候補がいくつか表示されます、その中に「ドクター 104」というものが表示されますが、これはドクター104という文字列で検索している人が多いことを意味しています。
 通常であれば、ブランド名を付けていなければ、「医師 求人」や「医師 転職」などの一般的な検索ワードから自社サービスへ誘導しなくてはならなかったケースが、ドクター104という名称を付けたことで、お客様からの指名買いを得られたわけです。

 コンプレックス系の商品を発売している小売店では、店舗独自のオリジナル商品を販売していましたが、商品名は独自でつけているものの、特にブランド名がありませんでした。 そもそも、コンプレックスを解消するということは、手段であって目的ではありません、目的はその先にあるコンプレックスを解消した自分の姿であり、その姿で、彼氏や彼女を作りたいとか、サイズにぴったりな服を着たいとか、自身を持ちたいということが目的です。
 つまり、自分自身が本来あるべき姿に変化する事、これを英語などでは、「Re~」という単語に置き換えられます「Revers」「Rerair」「revives」 
 また、名称にはサービス内容が連想できることが望ましいので、私が考えたブランドが「Re:care」でした、変化することのReとケアすることのcareを組み合わせることと、ネット世代を意識したメールのレスポンスの意味である Re:を組み合わせたブランド名です。


ブランド戦略の二つ目は「ストーリー」です

世界的に生き残っている老舗ブランドには、それなりの歴史とドラマがあります、ルイビトンも、タイタニックが沈没した際に、カバンを浮輪代りにして助かったというエピソードがあります。
 前述のドクター104に関して例を挙げると、単なる医師の職業紹介ではなく、地域の医療格差是正を行うための医師紹介事業としております、それゆえ、首都圏の医師過剰地域から過疎地への医師紹介を積極的に行い、高い評価を得られ、それがさらに評判を呼ぶという好循環になったわけです。
 このようにブランド名称+ストーリーを設けることで、利用者からの応援を得られます、応援とは、「どうせ買うなら、利用するならここの会社にしてあげたい」と思って頂くことなのです、地域貢献、CSRなどもそのための活動と言えるでしょう。


ブランド戦略の三番目は「言い続けること」です

社内で統制し、常にブランド名に誇りを持って表現し続けることで、その単語が一般名称にまで成長したときに、ブランドエクイティーは莫大なものとなります。
 たとえばヤフーという社名は、最初なんのことだか全く理解されていませんでしたが、理解するしないにかかわらず、毎日ヤフーを利用してみることで、もはや一般名称にまでなりました。これはウォークマンしかりです、そのためには、自社のブランドを社員や社長自らが言い続けることが重要なのです。

「WEBサイトこそブランドが重要です」このことを念頭に構築をしましょう。
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最終更新日:2017/12/13



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