サイトマップXMLについて
まず皆さんはサイトマップXMLについてご存じでしょうか?ファイルには、HTMLファイル形式や、JPG形式など、コンピューターが理解しやすく、判別するための「形式」というものがあります。 この一つにXMLファイル形式というものがあるわけです。
ワードなら、マイクロソフトのワードファイルで作成しますし、PDFなら、アドビのPDFソフトで作成します、それではXMLはどのように作成するかというと、通常では作成が難しいでしょう、特殊なアプリケーションを自分で作成するか、他のWEBサイト経由で作成するのが現在の主流です。
たとえばこちらのサイトでは、URLを入力すると、自動的にXMLを作成してくれる便利なツールです。
「http://www.google-sitemaps.jp/」
XMLとは、「エクステンシブル マークアップ ラングゲージ」の略で、通常のテキストファイルとは異なります。よくXMLの内容にあるものを、そのままコピーしてメモ帳で拡張子を「.xml」として保存している人を見かけますが、これだと全く意味がありません、XML形式になっていなければならないためです。
それでは、例を見てみましょう。

サイトマップを作成すると、このような書式になるかと思います。この①~④までが一つの区切りとなり、あとはクロールさせたいページを下に追加してゆきます。 サイトマップXMLを作成したら、次にこのサイトマップを登録しなくてはなりません、その登録先が下の画面です。
左がグーグルウェブマスターツールで、右がヤフーサイトエクスプローラーです。
日本の管理者はヤフーのサイトエクスプローラーの存在を知らない人が多いようですが、無理もありません、まだベータ版で、英語のみの対応なので、信頼性も低い状態です。ただ、やらないよりはやったほうが効果があるかも? というレベルで、積極的なWEBマスターは利用しています。
グーグルもヤフーも、それぞれの管理画面でサイトマップを登録しますが、よく見ると通常のサイトマップとモバイル用の登録に分かれていると思います。つまりモバイルサイトを作成したら、モバイル用にもサイトマップXMLを作成して、個別に登録することができるわけです。


グーグルウェブマスターツールでは、登録するサイトマップの種類がヤフーよりも多く、ビデオの検索や地図情報、ソースコード用のサイトマップ登録までが行えるようになっています。 通常では「一般的なサイトマップ」か、「モバイル形式の」という二種類で問題ありません。
しかし、ここで重要なのは、サイトマップに登録したからといって上位に表示するということではないことです。サイトマップはあくまでもクローラーに読み込んでもらうためのツールであり、上位表示とは全く関係がないことを理解していないと、サイトマップを登録したからと言って安心してしまう罠にはまります。
「サイトマップXMLは登録するのが大前提である」ここからスタートして、その後は、いかに素早く新規で作成したファイルをサイトマップに反映するか、更新をすばやくするかが勝負です。 たとえば、私が作成しているHTMLページ自動作成ニュース更新システムでは、複数ドメインで一斉にHTMLファイルが瞬時に作成されますが、もしサイトマップXMLを、他のWEBアプリを利用して手動で作成するとしたら、膨大な時間と労力を必要とします。そこで私は、ニュースの登録後に自動的に作成されたHTMLファイルを自動的に読み込んでXMLファイルまでも自動で作成するプログラムを組み込んでいます。
こうすることで、
「ニュース登録→複数ドメインでHTMLファイルを書き出す→サイトマップXMLを自動更新→検索エンジンに素早くクロールしてもらえる」
という好循環が生まれ、SEO対策で飛躍的に効果を上げられるわけです。
現在「テクニック=知識」は、ほとんどの方が書籍等で知っています、これから先の戦いは、情報格差がフラットな状態での戦いという戦局が想定されます。つまり、いかに素早く、いかにコストをかけずにSEO対策を行い続けるか?が重要点になるわけです。
そのため、私は今からこれらのアプリケーションをオリジナルで開発し、お得意様のみに提供している戦略を志向しているわけです。
STEP1:SEO対策とは?タイトルタグに何を入れれば上位表示するのか?
STEP2:サイトマップXMLとは何か?作り方と登録の仕方の全容
STEP3:WEB標準はSEO的に有利という迷信
STEP4:グーグル対策、さらに踏み込んだIP分散、WHOIS分散
STEP5:毎回変化する検索エンジンのルールに振り回されないために


























